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2007年05月28日

あそぶことをしる

最近の愛読は高橋悠治さんゆえ、またまた登場でございます。

あるひとが尋ねる、「こんな簡単な楽器から、どうしてさまざまな音色がつくれましょうか。」
こたえは、「あそぶことをしれば」その人は言う、「どのようにそれを学びましょうか」その答え
「それは技術でないのに、どうして教えることができよう。自発性に目覚める以外に道が
あろうか。言葉で説明することができるとしても、アナロジーによって話すしかないことがらを
どうして身につけることが期待されよう」

これらは、彼が、荘子の言葉を音楽の演奏に向けて書き写すあそびから生まれたそうです。

ところでこんなあそびを先日発見。
マグリッドもさぞかし笑うでしょう・・写真では見えないかもしれませんが、あの「大家族」の上に
アンパンマン等賑やかに飛び交ってます。愉快

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2007年05月27日

2001年エピファニー 顕現する身体

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6月3日から一年間、アートコンプレクスセルにて高橋靖史展開催
オープンを記念して2日の5時からセレモニーがあり、ダンスいたします
2001年鹿沼の帝国繊維石蔵での公演(全7回)のときは、彼の作品を
ご覧のように足元にしてしまい、記憶のしみこんだ赤一色の古着の連なりの
下をもぐったり、引っ張ったりと・・・今思うと「ごめんなさい」というほどですね。
下の写真は、その年の7月、東京のシアターXにて同じ作品を吊るして上演
したものです。こちらも真っ赤の世界だったのですが、白黒の写真だと、また
別の味わいです。
2007年6月2日は、透けた軽いダンボールの人体に囲まれてのダンスとなります
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2007年05月26日

いよいよ申し込み開始です

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本日このように多くの皆さんのお助けを頂き、DM発送終了。
まだ、プレスが残ってるのですが、一気に1時間で1000通完了は今までの中で最短時間
人力が多いことは凄いことです、皆様、大感謝。
さてお申し込みはいかがなりますか。

本日別件の打合せにて、ポプラ分校を久々に訪ねました。
あの麦畑が、このように実ってます・・・・土しかみえなかった風景が一気に変り、風にそよぐ麦の穂
雨の場合は畑作業は厳しいらしい・・・・雨の場合のは緊急対策いたしますので、おいでの際は
必ずお申し込み下さい。会場変更等事務局から連絡いたします。
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2007年05月24日

われに五月を

さわやかでよき季節です

来月開校の「からだの学校」のお知らせと共に、beoff及びtsumakiのお知らせDMを作成。

ただのダンサーに何が出来るか・・・ジグザグと突っ走ってきたように思います。私は、この場を運営する
仕事をすることで「もう踊ってなんていられない」状況になれたし、「踊らずにはいられない」状況にも
追い込まれていると思います。ますます、ダンスがわからなくなり、ますます可能性を感じるのです。

「からだ」で向かい合う無為な時間のかけがえのなさを痛感することばかりです。

寺山修二さんの「われに五月を」という言葉を聴くたびに私の中に湧き上がるもの・・・・
願うこと祈ること・・・・・書き連ねられない何かがあります。

バンビーニのクラス開始前に園長先生から私のバースディーへプレゼントいただきました。
他にもたくさんの方から祝っていただきました。感謝です。

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2007年05月14日

日々のさまざま

悲しいことも愉快なこともうまくいくもいかぬも些細なこともどうしようもないことも
すべて同時におこってゆく。

本日は、中村天風さんの「心が強くなる言葉」

「明日死を迎えるとしても、今日から、幸福になっても遅くないのです。」
「もう、自分の人生は現実でしか、解決がつかないんです。」
「ついでに言うとね、重要なことは、けっして手帳やノートになんぞ書きなさんな。
人間はね、覚えなきゃならないことは、覚えられるようにできているんだから。」

今日のランチは、バンビーニの園庭でした。
ここ数日を吹き飛ばすくらいのまぶしいランチでした。

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2007年05月07日

すがすがしき

夕方からすがすがしい日になる。
夕暮れの洗濯・・・景色がよい。
久々ベジファームナカヤさんの有機野菜のみの夕食
夜の買出し・・・・ご覧のとうりの夜景色(川の流れ見えますか・・)
夜の川を眺めるのは不思議な落ち着きがあるのです。
この写真では伝わらないですが・・・

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そして極めつけは、ネットで見つけたこの言葉
「音は炎のように生まれ、水のように流れ、
虹のように空中に消える」
「望む変化をいまのありかたにする 音楽は変化の先取りの場 日常性は哲学ではない 日記のように てがみのように いまならブログか ちいさなもののつらなりが そのまま変化であるような よわい音 ゆれる動き 音のスケッチ 断片でしかありえない感覚 はじまりも終わりもない 途中も途切れて まがる線のからまり ・・・・」

高橋悠治さんです。本日の締めくくりには最高ではありませんか
かつて、私がダンスデビュー当時、石井かほる作品で遭遇した高橋悠治さん
あの時はみえなかった・・こんな破格の凄さ
覚えているのは、体育館の床に寝そべっていた姿
確かに水牛のようでした。

2007年05月04日

ダンストライ・レクチャー編

妻木律子ダンストライ・レクチャー編 [ダンスから始まる身勝手なる独断しゃべり場]             
ダンスに言葉は要らない・・確かに
   されど、時には言葉を尽せぬものか
   20世紀のダンスの歴史を読み解きながら ダンス街道を横断
   行く先見えぬ道なれば なお たのし。
   20世紀初頭のイサドラ・ダンカンに始まるといわれる
   「新しきダンス」・・・・まずはここから出発。
   身勝手な独断のしゃべり場に参入ください。そして、どうぞ、会話いたしましょう。


期日:6/10・ 7/8・10/14 ・11/11 ・12/9
毎月第2日曜 16:00から17:30(予定)
会場:be off http://www.beoff.org/  
参加費:500円(テキスト代・お茶代)
お問い合わせ:Tel/fax 028-624-1084 e-mail ricchan@dx5.so-net.ne.j

一応レクチャー偏ですが、時には実践・体験もあるかもです。

日程変更です
7月8日を8月5日に。7月は、カナダから振付師来日で妻木が集中リハーサルになりましたので
8月5日に。第一日曜ですのでお間違いなく。

改めて、何度も

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今年は風邪をひかないと・・・驚いていたのにやはり、ひきました・・・

東京クラスと5月の祭典のリハーサルとで、しばし新宿暮らし。
終止車の行き交う道路に面した雑居ビルの居心地は意外に快適です。
というのも、旅行気分だからか。久々に歌舞伎町界隈を徘徊。
懐かしい・・・・この辺にはいろんな思い出が出来事がありました。

70年代のダンスの写真を見せてもらうチャンスがあり、いや・・・
「今が歯がゆいのもさもありなん」という想いがふつふつと

そんなふがいなさをもちつつ、再び「セルフ・エデュケーション時代」を読む
改めて、何度も読み返しては、私には自分の立ち位置を模索できる貴重な本だと。
(フィルムアート社)
写真の本の下のほうにもにょっと置かれているのは、我が家のウサギ君です。