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2007年08月26日

からだの学校 8月26日長岡周辺の半日

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会場変更で思いがけず発見したグリーントラスト長岡は
ごらんのように奥深き樹林でした。
演劇講師の半田さんのリードで、大声を出すトレーニング
「腹減った」「暑いよ」「明日も休みたいよ」などなど
思いのたけを大声で樹林へこだまさせ、愉快でしたね。
午後は、バンビーニ移動して昼食の後、昼休み
そして南村さんのワークです
自己紹介から始まり、からだで感じあうこと、ぱらぱら漫画や
指一本の形態模写など、ロンドンで培われたコミュニティダンスのワーク
大人も子供も肩書きも属性も取り払われて、楽しい時間でした。
南村さんをワークの後beoffへご案内、大谷石空間を大変気に入ってました
餃子もお酒もおいしい宇都宮だったようです
「みなさんオープンな方ばかりで宇都宮はよいね」と・・・・・
そうです、ここから広げましょう、みなさんの隣の人へ
では再来月、こんどは畑で、実りの秋です

9月16日10時からゲアハルト夫妻のワークは見学可能です
希望者はお申し出ください

2007年08月24日

呼び合う声

セレニテの大人クラスは目下「呼び合う声」という新作を創造開始

受験のため、しばしクラスをお休みする高校3年のMちゃんが、
「はっきりしないものを、大切に思えるようになったのはセレニテで
ダンスしてきたおかげ」と発言。
ウォー、すばらしいね
何が自分の指針となるのか、考えてるんだ・・・。
私が高校3年のときこんなこと言えたかいね。
私の自作第1作のタイトルは「汽笛」でした。
遠くで呼んでいるものがある、未知なる何か、定まらぬものに惹かれている、
そんなことを考えていた。「呼び合う声」もまさに同じ、進歩なしですね。

発する、聞き入る、呼応する

この絵は、先日の馬頭でパトリックさんが描いたもの
彼はとどまることなく描き続ける、彼の内なるものはわからないけど
突き動かされ導かれるフォルムと色彩
このサイトもひとつの声
現われであり、顕われであるのだからして、書きつつ眺める
おしゃべりになろう、寡黙になろう、声は時として彩り、時として単色
呼吸のように、必然であり続ける方へ
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2007年08月20日

終わってみれば・・・・

8月上旬からずっと続いたスペシャルな日々も打ち止め。
馬頭のもうひとつの美術館でのクレアムの面々と過ごせた時間は貴重でした
前日から馬頭に乗り込み、町営のコテージに宿泊している彼らに合流
夕食は愉快なひと時でした。
このコテージ、知らなかったがなかなかよいですよ。子供のころのキャンプを
思い出しました・・・ただ、ベットがやや小さい・・・かな・・・
私のワークは、いろいろやりすぎたと反省してます。ただクレアムの人々と
ともに時間をすごすということ自体が意味のあること。
スタッフの話だと彼らのほうは、緊張してるのかいつもの調子が出ていないと
言ってました。しかしながら、自作や自分のことについて直接話す彼らをみる
ことができたのは、当たり前のようですが稀なことだったと思います。
彼らが人前で話すかどうか、スタッフはやってみなければわからないと言って
いたので。前日の夜のフランス語と日本語の通じないわれらの稚拙な英語
の会話が多少は役に立ったのかなと、自分なりの意味を見つけたしだいです。
ともあれ、私の猛烈スケジュールは一区切り。
来週からは、「翻身」リハーサル突入です。

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2007年08月17日

恵みの雨かいな・・・

猛暑酷暑・・・クーラーなしの我が家は、窓は全開の日々です。
beoffもクーラー取り付け準備に入りました。地球温暖化防止に努めていたのですが・・・
でも、駐車場になりアスファルトになると本当に地熱が下がらないし、室外機からは
温風が放射するし・・・熱を帯びるのは当然です。自分の暑さをしのいで、地球を熱く
しているのは、やはり変、でも避けられぬか

コンクール三昧の日々も打ち止め。
全日本バレエコンクールにて1曲振り付け。
「燃える木」という作品で、中学生の少女に「前に進む、チャレンジする戦う女の子
のダンスにしよう」と振り付けしてきました。
本日、無事通過、この後、彼女は日曜まで審査を受け続けます。
前回ローザンヌへ行ったNさんの時は、《河》がキーワード、今回は《火》です。
ともに若きダンサーの前向きな姿を根底において振り付けしてますが・・

連日続いたコンクールと合宿、早朝から夜中までの日々で、桃を食べていないのに
またアレルギーが出てしまい、目の腫れたままの毎日
本日の雨は、涼しさと穏やかさを運んでくれる恵みの雨でございます。

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こちらは、益子在住の大和さんの涼しげな作品の葉書
数年前のものですが、お気に入りで机のそばに貼り付けています。
本日にぴったり。

8月26日会場移動です

猛暑のため、本日「からだの学校」の会場であるポプラ分校より申し出があり
急遽会場をバンビーニに移動いたします・・・
この暑さではやむなし。病人が出てからでは大変です。
電話・FAX等で連絡まわしますが、これをごらんの方は、ご了承ください。
バンビーニにもミニ畑ございまし、今回のゲストは、南村千里さん、コミュニティダンス
においてはプロ中のプロです。
バンビーニの室内でも思いがけない展開があるはずです。ご期待ください

2007年08月08日

現れるということ

いよいよ明日からコンクール開始・・・みなと過ごしてきた日々がいかに現れるか・・
嘘のようで嘘ではない、このぎりぎりの辺りは、
にじみ出るようなものか、くっつけるものではあるまい、
根元にあるダンスが揺らぎつつもクリアになれるはず

11日は、石原千代バレエ スクールパフォーマンスにて小川倫生さんの生演奏で
「レンズと太陽」を20数名の人々が踊ります。ここでも交わしてきたことがどう
出てくるか。役を踊るのではなく、自分のなかの何かを作品に通過させること、
そのこと彼女らとどこまで探せるのか・・・

その後は現代舞踊協会研究部の舞踊大学講座夏季合宿を企画
今年は、踊ること、その勘とコツを探す微妙な内容、担当理事のW先生には
「君の本音が求められるのだ」と活を入れられる・・

そう、ども局面でも、・・・・現れるのだ

公演の置きチラシ頼みがてら、柚子を夕方訪れましたが、その静かなこと。
ランチ時間しか行ったことがなかったので、この時間は、この空間の味わいが
ことさらしみじみと伝わる
これから始まるバトルの日々の前に、ふーっと自分眺めるささやかな時でした

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2007年08月02日

夕暮れの空

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本日ぽっかり空いたひと時・・・・beoffの前は目下工事中(駐車場ができるのです。)
その瓦礫のなかに座って夕暮れの空を眺めて、久々の思いでボーっと・・・
夕暮れのご近所さんたちは、植物に水を与えたり、回覧板をもってお隣さんへ
お肉屋さんに車で乗り付けて買いにくる客もいる
夕暮れの光景です。
スタジオに入ると、暑さに耐えかねたか、小学1年のAちゃん、Sちゃんがなにやら
楽しそうにちょこんと入り口のもっとも涼しき場所でお話している
「M先生に暑いからここにいなさいって言われたのよね」と二人はなにやら嬉しそう。
その小さき姿のかわいらしいこと、思わず、私も参加して3人の密談開始
この年齢のもつ《別の世界の入り口》を見た気がしました。
「私も入れておくれ」
beoffの入り口はちょっと薄暗くて、ちいさき人々の世界にはふさわしい場所なんだ
ここにもぽっかり空いた世界がありました。サンキュー