2007年09月27日
はじめの位置に
今週末で、「翻身」は終了
ここで、再び、高橋悠治の言葉を読み返し・・・
手の音楽にもどるためには、
イメージや思考から、意識を手にひきもどすことを
たえず思い出さなければならない。
一瞬実現された感触は、
気がつくと、すでに失われている。
実現されたと感じること自体、よけいなことだ。
転落しつづけ、やりなおしつづけるのが、
音楽の演奏のじっさいのありさまで、
わかっていてもできない、あるいは、
わかっているために、かえってできない、
訓練と学習のプロセスが、音楽家の生活というものだ。
ふむ、まさに実演者・実践者としか言いようのない立ち位置です。
- by 妻木律子
- at 23:44
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