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2009年07月30日

発する身体

連日のダンスコンクールの審査終了
作品を目の前に問われるのは、自分のダンス観
強固に真摯に揺り動かされながら過ごした3日間でしたな

表彰式で素顔のダンサー達のあどけなさを目の当たりに
創られる身体と日常の身体の落差に驚く
クラシックバレエ審査員のH先生、T先生、S先生にご挨拶
僅かなひと時の中にも伝わる
以前にもましてパワーのある先生方にもこれまた脅威
やり続ける人は、ほんと、カッコイイ
話したり、そばにいるだけで、こちらが爽快になる

カニンガム死去
ダンスする勇気を与えてくれた人です
2004年ロンドンの劇場の楽屋でお見かけしましたが
車椅子に乗りつつも以前衰えぬ彼らしさが充満してました

先人達は、日常の身体にも何かが宿ってるんだな
安らかに


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2009年07月26日

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思わぬ依頼があり、2007年の麦踏の映像を引っ張り出して見ました。
これが、わずか2年前なの?
登場するSちゃんY兄弟の幼い笑顔にびっくり・・・
子供達の成長は、凄いものだ。
彼らは、8月開催のダンスコンペティション目指して精進してます。
日々日々変化する子供達と出会いつつ、こつこつと積み上げ
ぐらぐらと揺さ振られ、張り詰めたり、綻んだりの繰り返しですね
まさに麦踏の日々です。
熱い夏、稽古を終えて外に出れば、ほれ、夏の雲

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勝負の夏が近づいてます。

2009年07月20日

旧篠原邸

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いつも午後4時には閉館してしまう篠原邸が夜間公開
夏の特別企画らしい
幸運にも来館者まったく無し
誰一人いない旧家の2階で、ゴロンと寝そべる
電灯の薄暗さ、古い家の持つ匂い
揺らめくガラス戸、夏戸の透かし感 外の音はボンヤリ
子供の頃の夏の宵だわ
ぴかぴかに磨かれた廊下を滑るように歩いて
急な階段は、ミシミシ
入館料100円ですよ、ぜひ、次回のチャンスには訪問を

2009年07月19日

夏・風景

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久しぶりに屋上にてひと時
タレルの空ではありませんが、我が家の屋上から臨む空
祭りの太鼓の音、わっしょいの掛け声 聞こえる

先日ニュースで、三宅一生さんのアメリカメディアへの投稿を知る
自分の被爆体験を綴り、オバマ大統領の広島訪問を呼び掛けるもの
敢えて今、彼が自分の被爆を語るのは、
オバマさんのプラハでの演説に心動かされ、核兵器のない世界に向うには、
自分の被爆を語る責任があると感じたからだと・・・・
三宅さんの仕事に宿る<もの>


ガラスのように溶かして透かして、透明な方へ

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2009年07月13日

たべもの

昨年の今頃は、ラトビアでしたな
素朴で透明な空気、白夜の体験思い出す・・・

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矢板にある農園「山の畑」よりブルーベリー到着
日頃お世話になってるKさんに届けました。
お返しにKさんの畑で朝収穫のきゅうりとサニーレタスを頂く
ベジファームなかやさんの地粉うどんと合わせて、夏の味だ
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テレビで三国連太郎さんのインタビュー
彼は86歳、毎日2時間散歩するそうで、後姿のカッコイイコト
普通でありつつ、軽やかで美しく風味がある
「粗食が何より」と言ってましたが
日々の暮らしが垣間見えるかのような身体とお見受けしました。

2009年07月04日

ピナの言葉

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ダンスのリハーサルをしていると
微かなことで、全く大きく変わってしまうことに
いつも揺さぶられる


「最終的には、コンポジションです。作品に関係あることは、
結局最初は何もないんです。」
「始まりは本当に些細なことでも、徐々に膨らんでいくのです。」

ユリイカのピナ・バウシュの特集のなかで、最も響いた言葉です。
再び、取出して、再読しますね
やすらかに。

テアター所属だった市田京美さん、トーマス・デューシャトレさんの ワークショップが下記の日程で開催 7月10日~12日・20・21日 13時~15時 市田  15時~17時 トーマス 会場:ドイツ文化センターホール 主催:東京ダンス機構 tel03-3443-2622 pas@yf6.so-net.ne.jp

ムーブメントはフォームからでなく、意識、感覚から外へ導き出す。
感覚的な空間を体内に感じることで、身体の解放、自己の発見につなげる。