2010年06月29日
第37回現代舞踊展のラスト作品「吹雪」正田千鶴作品に出演
会場：メルパルクホール
開演：18：45(「吹雪」上演時間は21：00)
休憩2回を挟み、14作品が上演されます。
先日の表参道散策時に見つけたこの空間・・・
何故だか 私には正田作品「吹雪」のようだなと思いパチリ
それぞれが、それぞれの質感で空間を創り、共存する
ぜひご来場を
チケットお高くて恐縮です(3500円)お申し込みは妻木まで。
2010年06月27日
辰巳芳子さんの言葉は、真底強い言葉だと出会うたびに静止させられる。
「慎みを食卓に」
慎みの本来性は、心の内的態度のおのずからなる表出でありましょう。 それは、「分」をわきまえる、分際を知る、知ろうとするところに 端て発するのではございませんでしょうか。而して、「分」の根源は、 あることはある、ないことはないとする知性と魂の選択、決定であり それを表現する、つまり、それを生きるにはふさわしい情感と形の 習練さへ求められるものであります。根源から離れぬ者は、簡潔に歩めます。
幼児のごとくならずば、神の国に入らざるべしとは、このことかと存じます。
2010年06月21日
新潟十日町のツネルペさんより、今年の笹山縄文市の写真が届きました。
私のソフトで縮小すると画像がよくないので残念です。
晴天の中、縄文結婚式の中で、4年生たちが手作りの縄文服をまとい
縄文ダンスで祝宴を盛上げていたようで、嬉しい限り。
これからもこのダンスを引き継いでくれるとのこと・・・・
手をあわせ、こころを輪にして、焔のごとく大地より湧き上がるエネルギー
火焔土器に魅せられたことから創造したダンスです。
燃えろ燃えろ。
2010年06月16日
5月に新築された保育園バンビーニの真新しい軒下にツバメの巣完成
雛も孵っているとか。古巣がなくなるやいなや、素早い対応です。
しかしながら、良くぞここに・・・という場所です。
なんとしてもバンビニーで育つのだという心意気を感じます。
頑張れ・・・
宮崎の友人より知らせあり。
「宮崎県民一丸となってこの苦境を乗り越えます。」と
私にできる応援は心して。
頑張れ・・・
2010年06月15日
6月12日ブルベリー農園ふみの里の納屋にてダンス終了
晴天とブルベリーと農園磯貝ご夫妻のお人柄あいまって盛会でした。
終演後、ガランと片付けられた納屋からは想像も付かない賑わいでした。
おそらくダンスをまじかで見ることの無い観客の方々多数だったはず。
それなのに、いや、其れゆえか、「なんだ・・・」という眼差しが
暖かく、じっと凝縮してくださったようで、得がたい場でした。
見てくださった皆様、ありがとうございます。
7月10日東京新聞主催の舞踊展のリハーサルで東京へ。
こちらは、本番はメルパルクホール。
ふみの里とは、対極の舞台です。
6月18日には、品川きゅりあん小ホールにて武元賀寿子さん主催の
「初めの一歩会・デラックス」に参入。
こちらは、メルパルクとは、対極？
久しぶりの日曜早朝の東京を、ぶらぶら散策。
人気のない表参道は、なかなか爽やかなり。
賑わいの時間とは異なる趣があります。
しかしながら、宇都宮に移動して15年。
東京は、かなり、遠くになりにけり・・・・。
それぞれの場にしかないもの、落ち着いて受け止めねばな。
2010年06月11日
beoffスタジオのフライヤースタンドが完成しました。
見やすく、取りやすくなり、これまでよりぐっと人目につきます。
Yさんが書いて下さった図面を基に、近所のstudioSOUが作製。
現場を見て一番ベストなものを・・・と試行錯誤の上の完成です。
設置した直後に訪れた皆さんからも好評のご意見を頂戴しました。
今週土曜、一昨年前に参加したブルベリー農園ふみの里で踊ります。
13時から13時30分まで。
農園にある納屋で踊ることになります。
かつてはよくあった納屋なのでしょうが、今では稀少な空間だな。
今回は、メンズのY君とのデユェット。
久しぶりに、モンペとビーチサンダル履きの姿で登場の予定です。
2010年06月03日
日光市の芹沼保育園で親子のダンスクラスを行ないました。
出席者、なんと１００人
年中さんの子ども達と保護者全員が集合しご覧の通りのビッグクラス
この人数でクラスが進められるのだろうか・・・・
なんとも元気+愉快+集中力のあるクラスになり、私自身が吃驚
芹沼保育園の皆さんのこの素晴らしいエネルギーは、お見事なり。
帰り際、門を出てみるとお地蔵様
なんとも ゆったり どっしり 愛らしい。
