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2012年12月25日

グレート・ギャツビー

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先日図書館でふと手に取った「グレート・ギャツビー」
私には縁遠い本とずっと思っていたが、なぜだか読みたくなる。
ネットでフィッツジェラルドの検索をしたら
来年ディカプリオ主演でリメイクされるとありました。
まだ第一章を読んだばかりですが・・・
この本は文章でなければ匂わない軽やかさや複雑さが満ちている
翻訳の村上春樹さんも書いていますが、音楽の様なリズムがあり
文章ならではの果てしない何かを感じてしまう。
昨晩は種田山頭火の「濁れる水の流れつつ澄む」というテレビ番組あり。
有名な「分け入つても分け入つても青い山」
「まつすぐな道でさみしい」
「また見ることもない山が遠ざかる」
豪華絢爛なギャツビーとは対極のような山頭火ですが
なんだかつながる世界を感じてしまう。
山頭火の極限までに簡略されたぽっんとした言葉と
暗示の重みをもちながら、同時にエーテルのように軽く、
捉えようとすると指の間からするりと逃げていく(村上氏あとがきより)
フィッツジェラルドの言葉
孤独に生き抜いた人達なんだな・・・

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