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2014年08月29日

航海

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夏期舞踊大学講座の準備で大波小波にのまれつつ
あたふた。
六本木ストライプハウスの柳田郁子造形展へ。
糸を貫き、引っ張り、寄せたり、縮したり・・・・・
ストライプの空間にどっかりと漂ってました。
先日夜中に眠れなくてテレビをつけたら、
自閉症の男の子のドキュメントと遭遇
「なぜ僕は飛び上がるのか」
彼の言葉にこちらも飛び上がる思いがしました。
見えるものの背後にあるもの
ふつふつと湧き起こるもの
わけもわからず、夜中に歓喜が立ち上りました。
行け、行け、

2014年08月26日

覚醒

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日本橋にある三重県のアンテナショップに行きました。
今年の12月津で踊らせていただくので、津の会館の方々の
東京での活動を見せていただきました。
アンテナショップなのに、照明付きのイベント空間になっていて
津市の職員の方々が上演作品のスタッフとして大奮闘。
三重県、凄い。

せっかくなのでY君お薦めのカレーを食べようと東京駅に・・・
インド人も!
東京駅八重洲地下街はまるで本当の街ですわ。
人と店とがひしめき合うなか、迷いながらもやっとお目当ての
「エリックサウス」に到着。
インド人には!
これが彼らのカレーかい。
衝撃が走るカレーでした。
いろんなものが混じり合う、まさにインドのるつぼたるゆえんが
このカレーから伝わるような気がしたほどです。
素材を極限まで削ぎ落すような日本食とは対極か。

2014年08月23日

夏の風景

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ここはどこ・・イギリスか・・・
と思うほど、ゆったり美しいではありませんか。
かすかに揺れる緑と水、光の風景を前にベンチに座ってました。
久しぶりにじっくり雲の流れを見たな。
宇都宮美術館で開催の「レオ・レオニ展」
連日駐車場がないくらい来場者でにぎわってます。
館内も声を上げて動き回ったり、じっくり座って読みふけったり
美術館というより、図書館のような風景でした。
子供たちを惹きつけるのはどこなんだろう・・・
私はコレクション展にあったレオ・レオニのポスターがよかった。
ぐにゃぐにゃの線と人の横顔であろう曲線の組み合わせだけの
シンプルさににやりとしてしまいました。
沢山の人々から離れて、ベンチでこの風景を堪能。
過ぎてゆく何かを追いかけるような、待ち続けるような
何もないかすかな世界に浸った気分でした。
夏は過ぎていくのだな

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2014年08月21日

結晶

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ほんの隙間をぬって、森林公園に行きました。
思いがけない水と緑の光景。
篠崎明雄さんの彫刻がありました。
「美しいものは誇り高ぶった思いからではなく、
謙虚な宗教的なこころから生まれる」
日々を乗り越えること、
小さなこと、祈りから立ち上れるのだな・・・
少女を見上げ、篠崎さんの言葉思いおこしました。
自転車を借りてサイクリング。
川のほとりで休憩し、水に足をつけると
冷たし。
祈ること、日々のどこに・・・・
樹木の息吹が結晶したかのような造形に
病を抱えつつひたむきに生きた彫刻家の魂がこもる。
うだるような暑さの中
謙虚の言葉にヒンヤリです。

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2014年08月19日

生きる喜び

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先日国立新美術館で開催のバレエリュス展に行きました。
運よく、ドキュメンタリーも見ることができ、幸せな2時間・・・
バレエリュスというとデイアギレフとニジンスキーしか頭になかったが
二人亡き後のバレエ団とそこに携わった人々の運命が伝わり
現在もなおかつダンスを愛する人々の姿と言葉が画面に満ち
宝石のようなドキュメンタリーでした。
愛らしく、生きる喜びが溢れているダンサーたち・・・・
我が身を振り返り、なんとお粗末なものかと思います。
せめてせめて、豊かな身体、この日常から生み出さにゃ。

2014年08月14日

安らぎ・・・・

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ついにコンペ終了。
セレニテからは全8曲、12人参加
緊張の場面に立ち向かう子供たちを全力で応援する日々。
いつもの自分を飛び越え、きらめく彼女らを目の当たりにすると
ここまで来てよかったと思いましたが、さすがにへとへとです。
ぐったりしたのもつかの間
今月末の夏期舞踊大学の実務でてんやわんや
本日は安息日の予定だったのだが・・・・・
安らげない性質なんだわね
私自身のダンスは、10月のKIKUCHI JUNKOダンスユニット公演
「する女、される男」
私にとって「する女」のお手本は・・・と考えていたら
知人よりジョージア・オキーフの話題が出ました。
名前と骨の絵を思い浮かべるくらいにしか知らない女性
でもなるほどと感じることありますわ。
早速勉強してみよう。
写真は、先日訪問した古民家を利用したカフェ。
こんな場所でゆったり過ごしたいけど・・・安らげず・・・・
あくせく頭を気持ちをちらつかせつつ、せっせっせ

ジョージア・オキーフの言葉
骨盤を描き始めたとき、私は骨の穴に一番興味があったのです。その穴を通して見たもの、とりわけ自分の生きている世界で地面よりも空の方が広いことを感じたいときにするように、空に向かって太陽にその骨をかざした隙間から見える青に。骨たちは、人類が滅亡してからも今と変わらずそこに存在する青、そのような青を背にするときが一番すばらしいのです」

「空間を美しい方法で満たすこと。私にとって芸術とはそういうことなのです。」

2014年08月07日

栄光

この時期は青春18切符大活躍。
東京往復の多いときに、本当に助かります。
じっくり旅をしたいところですが、そんな余裕はなく
仕事が済めばそそくさと帰宅する毎日です。
東京で気になる展示あります。
国立新美術館て開催のバレエリュス展・・・・・
デイアギレフという稀に見るプロデューサーを中心に、稀にみる
アーテイスト達が出会い結実したことが伝わるはず。
ニジンスキーという天才ダンサー
パリに立ち寄った際に彼のお墓にいきました。
そのひっそりした場に立ち、華やかさの後ろにあるのは
想像もつかない、苦悩や寂しさや、喜びがあるのだろうな・・・
先日テレビで上原投手の特集をみましたが
栄光の裏にある影、努力や限りない一瞬にかける情熱
華は必死さの上に輝くのだな。
容易には得られない特別な一瞬を追い求める人達がいる・・・
立て、華咲け。

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2014年08月05日

夏の名物

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暑し・・・・・
なかのダンスコンペティションへの追い込み練習・・・
ダンスの練習とはいえ、ぐっさり切込んだり、励ましたり
指導者なのか、単なるダンス馬鹿なのか、その一瞬目指して、
私も汗だくです。
冷たそうな美しい天然かき氷を横目に、悶々とした夏はまだまだ続く。
熱き想いと冷静な指示を織り交ぜながら、本番までもう少しです。
beoff君でおなじみの岩原さんの「よしこSaun」の葉書を購入。
コンペに立ち向かうセレニテ有志にはなむけです。
「皆んな、みーんな、未熟者」
私は、かき氷絶ち、コンペ終えたら堪能しますわ。
ああああ待ち遠しい。
消えてしまうその一瞬に向けて、ワクワクあくせく、もがこうぞ。

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