2015年03月31日
開花
吉野の桜咲きました。
「空谷の跫音」への貴重な提言が届きました。
ソロを踊り創り演出するという事は、とにかく無謀なこと。
次なる段階への挑戦ともいうべきことが示唆されたと思います。
創造する、作品を創くる
そこへの可能性、開かねば。
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- by 妻木律子
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2015年03月31日
吉野の桜咲きました。
「空谷の跫音」への貴重な提言が届きました。
ソロを踊り創り演出するという事は、とにかく無謀なこと。
次なる段階への挑戦ともいうべきことが示唆されたと思います。
創造する、作品を創くる
そこへの可能性、開かねば。
2015年03月30日
「空谷の跫音」大盛況のうちに終了いたしました。
スタッフの爽やかな踏ん張りと、お集まりいただいた観客の励まし・・・・
私を、beoffを機会に取り巻くエネルギーが確実に繫がり
10年を経たのだと思う公演でした。
からんとなったbeoffです。
かつて自主公演を終えると言いようもないもやもやでぐったりしましたが
今回はほんとうに「からん」とした心持です。
ほんとうにありがとうございました。
2015年03月29日
模索の日々も、ついに一区切り。
情けないことに、次第に明確になりものを感じつつ
初日と昨日を終了しました。
やはり作品には、時間と環境が必要だな・・・
よりよきのもを今日は上演できると思います。
連日満員御礼です。
本日が一番お客様が来てくださいます。
立見席も用意させていただきました。
100歳になられる方も群馬からお越しです。
ほんとうにありがたい。
2015年03月26日
いよいよ迫りました。
まだ思案しつつどうしたものか・・・
お蔭様で客席は3日間ともほとんど完売です。
昨日もスタジオでひとりぼんやりしていたら
見知らぬ方の訪問、、、、公演のチケットを購入したので
会場の下見にいらっしゃったとのこと。
有難い。
まだまだなのです・・・・
今日、明日のギリギリまで・・・・私はぐちゃぐちゃです。
2015年03月23日
昨日、ほんとうにリアルな「空谷の跫音」がありました。
薄暗いスタジオでひとりでリハーサルしていた私の向こうに
現れた人影・・・
セレニテボーイズの飛び切りのジャンプの名手T君が現れました。
仕事で近くに来たので、開いているかなっと思って覗きに来たと・・
「久しぶりに来たけど、やはりここはよいな」と言ってくれました。
丁度本番の楽屋に設置の「水」を運びに、ボーイズOBのS君も登場
期せずしてセレニテボーイズが揃いました。
それぞれ仕事用の車に乗って立ち去る後姿を見送った次第
いつでも、お立ち寄りくださいな。
釜川でのイベントのチラシを発見、ほんのり春の香りです。
2015年03月22日
スタジオのすぐ近くに珈琲豆のお店が登場しました。
オープンしたばかりというのに、連日お客さんで絶えず・・
喫煙所的な待合室が入り口にあり、それが意外に目立つ。
アフリカ豆専門です。
昨日は「空谷」の練習の合間に抜け出し
コンビニで購入したスイーツ持参で美味しい珈琲を。
店内食べ物の持ち込み大丈夫なのです。
カウンターだけですが、一息つくには最高の場所です。
ダンス作品という役にも立ちそうもないものに取組
合間に美味しい珈琲と甘いものを食べてる自分・・
今飲んでるこのことは、アフリカの人には何かになるのか・・
私の幸せが他の人の幸せにつながれれば有難いが・・
思い違いであれ、思い込みであれ
「空谷」なんと、日曜は完売です。
昨日客席の設営対策を練りましたが、どうやっても95席
これ以上増やすと見えなくなりそうなのです。
せめて見えるようにだけは努めなければ。
金曜はあと数席、土曜も10席程度の残席です。
2015年03月19日
花粉始まり、鼻がかゆいかゆいかゆい・・・
「空谷の跫音」、下野新聞にも掲載され、お蔭様で
満席になりつつあります。
お客さまには申し訳ないが、ギュッと詰めてお座りいただき
楽しんで?いただけるよう努めます。
作品のほうも、多くの周辺の方々のお蔭で
まだまだ、揺れていますがよき方向へ導かれているかと・・
最新のダンスワークにbeoff設立の経緯を寄稿しました。
本番当日受付で販売いたしますので
興味ある方、ぜひ、購読ください。
ああああ、いよいよだ。
お客様の応援を受けて、よりよきほうへ・・・
2015年03月14日
今年もバンビーニとよさとの卒園式に立ち会えました。
美しき、晴れの日。
いつもこの節目の儀式には、心が洗われ躍ります。
カッコイイな。
なんとついにCちゃんが、将来の夢に
「妻木先生のようなダンサーになりたい」と書いた。
昨日はセレニテの重鎮である高校3年生が
久々にクラスの来て、盛り上がりました。
春は、別れの時であり、始まりの時。
旅立て、大きく、未来へ。
おめでとうなのだ。
2015年03月11日
生きていること、奮闘するしかない。
ダンス・アーカイヴ in JAPAN 終了。
パイオニアと、今を生きるダンサーとの貴重な出会いの舞台
新国立劇場主催だからこその本番でした。
翌日より一気に「空谷」の作業へ。
名古屋より御原さんが宇都宮に泊まり込み、実験スタート、
梶原さんの美術、宮村さんの衣装も試作が登場し
それぞれの作業がbeoffで展開しました。
ありがたい、得難い・・・
生きているのだからして・・・・
進め。
2015年03月05日
beoff公募、宇都宮市民芸術祭合同作品の応募の締め切り終了。
予想以上の応募を頂き、嬉しい限りです。
今週末はいよいよ、新国立劇場でのアーカイヴ公演です。
長い長い企画準備・・・劇場での練習に立ち会わせていただきました。
ほんの少しで変化するのが、ダンスの危うく、驚異的なところ
肝心なことを積み上げる作業が進みます。
「空谷の跫音」は一断片なれど、皆さんに届けようとするもの。
雑務に追われつつも、求める先は不確実なものなれど、
確かなところ、より良きところへ
ひたひたと進むべし。