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2018年05月28日

クールにいこう

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4月末より入所している父に会いに鹿沼へ行きました。
車でないと行けぬ場所ゆえ、入所して初めての訪問。
立派でゆったりした建物、スタッフの皆さんも明るく、ホッ
当の本人は「足が弱った以外、悪いところはない、100歳まで
大丈夫」と元気よく断言していました。
両親とも100歳目指して日々を生きぬいていますが、
どんな時も彼らの言葉は常に湿り気なく前向きなのに驚きます。
我家の家風なのか、さっぱりしていて、「もう帰ってよいよ」と
名残惜しむ気配もなく、さよなら と手を振ります。
自立の家族といえばよいのでしょうか?
幼いころ、母と姉と私で出かけ、ある看板の前で母が立ち止まり
「お母さん、この映画を見たい、あなたたちは?」と聞かれ
何の事かもわからず「みたくない」と応えたら、「二人で帰れるね」
すたすた映画館に入る母を見送り、二人で帰宅したことがあり。
そうした家族でしたから、サバサバ育ってしまいましたわ、
「我が家はみなマイペース、クールなのだ」過剰に気を使わない、
べたべたしない、96歳の両親はこれを貫いていますな。
帰りに鹿沼の柊という店でハンバーグ入りカレーを頂きました。
ボリューム、ドドーーーン、こちらもさっぱりと元気にパワーアップ。
因みに母が一人で入っていった後姿の向こうにあったのは
「ウエストサイド ストーリー」の定番、チャキリスの看板
この映画、見る前から強烈に私の脳裏に焼き付きました。

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